中国宮廷時代劇の最高峰！清朝最盛期の後宮で、一つの愛を貫き、誇り高く生きた実在の皇后を巡る愛憎劇。総製作費96億円、人気俳優が豪華共演した大ヒットドラマ。(全87話)
第1話「如意の行方」：清朝・雍正(ヨウセイ)帝の治政下。第四皇子・弘暦(コウレキ)は、妻を選ぶ「福晋選び」で、母の期待に反し、幼なじみの青桜(セイオウ)を選び、証しの品の如意を授ける。同じ頃、雍正帝は第三皇子・弘時(コウジ)の二心を疑い皇籍を剥奪。弘暦には、弘時の母、皇后・烏拉那拉(ウラナラ)氏の姪である青桜との婚姻を考え直すように迫る。
第2話「移りゆく時代」：青桜が側福晋として弘暦の王府に輿入れしてから6年。雍正帝が崩御し、弘暦が帝位を継ぐにあたり、雍正帝の唯一の皇后・烏拉那拉氏に、皇帝の嫡母として尊号を与えるべきとの声が朝廷から上がる。その話を耳にした弘暦の母・ニオフル氏は憤慨。烏拉那拉氏が2度と再起できぬよう、青桜に究極の選択を迫る。