中国宮廷時代劇の最高峰！清朝最盛期の後宮で、一つの愛を貫き、誇り高く生きた実在の皇后を巡る愛憎劇。総製作費96億円、人気俳優が豪華共演した大ヒットドラマ。(全87話)
第7話「雪夜の裁き」：慧(ケイ)貴妃に炭を横取りされて寒さに震える海常在(ハイジョウザイ)のために、如懿(ニョイ)はひそかに炭を届ける。それに腹を立てる慧貴妃に、嘉(カ)貴人は海常在を陥れる策を献じる。雪の夜。慧貴妃は、海常在が上位の妃だけが使用を認められているこうら炭を盗んだと濡れ衣を着せる。
第8話「疑惑の塗り薬」：慧(ケイ)貴妃への無礼の罰として頬を叩かれた白蕊姫(ハクズイキ)。侍医院から処方された薬を頬に塗ると、腫れは引くどころか傷ができる。乾隆帝が調べさせると、肌に有毒な瑠璃茉莉(るりまつり)が混入されていた。白蕊姫は如懿(ニョイ)が嫉妬で毒を盛ったに違いないと言い張るが、海常在は如懿の仕業であるはずがないと主張する。