中国宮廷時代劇の最高峰！清朝最盛期の後宮で、一つの愛を貫き、誇り高く生きた実在の皇后を巡る愛憎劇。総製作費96億円、人気俳優が豪華共演した大ヒットドラマ。(全87話)
第65話「悲しみの雪」：如懿は急に産気づき、苦しんだ末に皇子を死産する。お腹の子は吉祥の子だと予言していた欽天監(きんてんかん)は、如懿の死産に態度を豹変。“皇后の運の強さが皇子を死に至らしめた”と言い訳し、産婆の田氏もこれに同調する。欽天監と産婆たちは罷免となるが、如懿は誰かの指図を疑っていた。
第66話「深い溝」：産婆は死んだが、裏に黒幕がいたのではと怪しむ如懿は、ひそかに凌雲徹(リョウウンテツ)に調査を依頼する。皇太后は乾隆帝と如懿を見かねて、如懿に自分から歩み寄れと助言するが心のわだかまりは消えそうにない。凌雲徹が田氏の息子を捜し出して問い詰めると、田氏は愉妃の命令で皇子を殺したのだと証言する。その頃、レイ妃のお産が近づき……。