XIII-サーティーン-

ジェームズ・ボンド、ジェイソン・ボーンに夢中になった人、必見!「24」「NCIS」の脚本家が贈る最新スパイアクション・ドラマが日本初上陸!

待望のSeason2絶賛放送中!詳細はこちら

イマジカBSで「XIII-サーティーン-」を見るには

2013/8/2、DVD-BOX発売&レンタル・スタート

シーズン1:全13話(シーズン2:2014年3月放送予定)2011年カナダ/フランス 製作総指揮:ギル・グラント (「24」「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」製作・脚本) 主演:スチュアート・タウンゼント(「リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い」)

INTRODUCTION イントロダクション

すべての記憶を失った特殊工作員 XIII(サーティーン)が自らの正体を探りながら国家陰謀に立ち向かう。

すべての記憶を失い、ルーマニアの収容所に入れられた男。男の首元には「XIII(サーティーン)」というタトゥがあり、優れた格闘能力と情報解析能力を持っていた。 彼の記憶を手に入れたい者と消したい者。双方に追われながら、彼は自らの正体と自分が巻き込まれた陰謀を究明していく。一体彼は何者なのか。この陰謀を企てたのは誰なのか。その目的は何なのか。二重三重の謎解きミステリーとスピード感溢れるアクションに圧倒される最新海外ドラマを日本初放送。

原作は1000万部を超える大人気グラフィック・ノベル

原作はベルギーの作家&イラストレーターによる同名グラフィック・ノベル。大人向けに書かれたグラフィック・ノベルは、優れたストーリーとビジュアルで映像化に適した名作が多く、映画化された「ウォンテッド」「300<スリーハンドレッド>」「ウォッチメン」なども記憶に新しい。
“記憶喪失の特殊工作員”というモチーフは、映画「ボーン・アイデンティティー」シリーズでも使われているが、1984年に刊行された本作の原作も、1980年に執筆されたロバート・ルドラム著の『ボーン・アイデンティティー』の影響を強く受けている。

製作総指揮は「24」「NCIS」で製作・脚本を務めたギル・グラント

製作総指揮を務めるのは、「24」「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」で製作・脚本を手掛けたギル・グラント。本作でもスピード感溢れる演出と、二転三転するストーリー展開で、その手腕を存分に発揮。一度見始めると止められないノンストップ・アクションに仕上がっている。
主演はアイルランド出身の俳優スチュアート・タウンゼント。「ゴースト ~天国からのささやき」のアイシャ・タイラー、フランスを代表する美人女優ヴィルジニー・ルドワイヤンほか豪華キャストが顔を並べる。

PAGE TOP

CHARACTER XIIIをめぐる人物相関図

現大統領サイド

キャリントン大統領 - スティーヴン・マクハティ

厳正で実直な現職大統領。正義感が強く、汚い政治手法を嫌う一方、自らの任期を延ばすことには意欲的である。

エイモス - グレッグ・ブリック

現政府を守るためなら手段を厭わない国家情報長官。XIIIの持つ情報の危険性を察知し、ルーマニアの収容所へ投獄を指示していた。必要であれば消そうと考えている。

XIIIの追跡を指示
ジョーンズ - アイシャ・タイラー

国家情報長官の元で働く優秀な秘密諜報員。記憶を失う前のXIIIの同僚であり、恋人。国家諜報員としてXIIIを監視しながらも、彼とともに隠された陰謀を探る。

XIII - スチュアート・タウンゼント

記憶を失い、首もとに「XIII(サーティーン)」のタトゥを彫られた男。CIAの特殊工作員として訓練を受けており、優れた格闘能力と情報解析能力を持つ。ある特殊作戦に工作員として送られた過去を持つが、誰もその作戦の真の目的を知らない。

友人
サム - カテリーナ・ムリーノ

ニューヨークの写真店のオーナー。2年前、記憶を失う前のXIIIと関係を持っており、彼が持ち込んだ昔の写真を手掛かりに彼の失われた記憶を探る手助けをする。

前大統領サイド

シェリダン前大統領 - テッド・アザートン

暗殺された女性大統領を姉に持つ前大統領。自らの行いが国家を強くすると盲信する野心家。ある理由でXIIIと彼の持つ記憶を追う。

XIIIの救出を指示
イリナ - ヴィルジニー・ルドワイヤン

シェリダン前大統領に雇われた暗殺者。XIIIの持つ情報を手に入れるため、ルーマニアの収容所に入れられていたXIIIを助け出す。

ジョルディーノ- -ポーリーノ・ヌネス

CIA長官。シェリダン前大統領の指示を受け、XIIIの記憶と彼が過去に携わった特殊作戦の全貌を探る。

PAGE TOP

EPISODE エピソード 放送日時はこちら

episode1[ 消された記憶 ]

記憶を失い、ルーマニアの収容所に投獄されていたXIII(サーティーン)は、シェリダン前大統領に雇われた暗殺者イリナによって救出される。シェリダンの目的は、彼が記憶を失う前に預けた貸し金庫の中身。XIIIは貸し金庫にあった腕時計と指輪を持って取引の場に立つが、突然別のグループから狙撃される。自分の持っている情報を手に入れたい奴と消したい奴がいる…。XIIIは奪われた過去を自ら取り戻すことを誓う。

episode1

episode2[ ライアン・フレイ ]

XIII(サーティーン)はシェリダンから手に入れた唯一の手掛かりである少年時代の写真をもとに、友人サムとともに彼の故郷と思われる町グリーンフォールズを訪れる。写真に写った子供のことを探るうちに、小学校の卒業アルバムからライアン・フレイという彼の名が判明するが、同時にジャーナリストだった彼の父親が若くして死んだことを知る。そして、その死について、この町が大きな秘密を抱えていることに感づく…。

episode2

episode3[ 刑務所潜入 ]

シェリダン前大統領から記憶を探る手掛かりとしてサントスという男の情報を渡されたXIII(サーティーン)。サントスはCIA時代の指導役で、現在ベネズエラの刑務所へ収監されているという。XIIIはベネズエラの刑務所へと潜入するが、サントスは囚人扇動の罰として刑務所内で隔離されていた。一方、シェリダンの目的は、南米最大の武器商人ライノの居場所を突き止めること。その居場所を知る唯一の人間がサントスだった。

episode3

episode4[ シェイマス・オニール ]

サントスから仕入れた情報をもとに、CIA時代の同僚シェイマス・オニールへと辿り着いたXIII(サーティーン)。シェイマスの故郷であるアイルランドのダブリンへと飛ぶが、彼は数年前から行方不明になっていた。シェイマスのことを探るうちに彼の恋人モイラと出会ったXIIIは、彼と武器商人ブレンダンとの間に確執があったことを聞く。XIIIは、シェイマスの情報を得るためにブレンダンの武器庫へと潜入するが…。

episode4

episode5[ 傭兵訓練所 ]

シェイマスの手帳から、自分がシェイマスの代わりに傭兵訓練所に入所していたことを知ったXIII(サーティーン)。訓練所の所長レックから彼が訓練を受けた目的を聞き出すために、傭兵訓練所へと潜入する。一方、XIIIに協力する国家諜報員ジョーンズは、レックから話を聞き出す取り引き材料を得るために、過去にレックの妻子を殺した犯人の情報を探るが、犯人は証人保護プログラムで政府に保護されていた…。

episode5

episode6[ 革命の志士 ]

傭兵訓練所での訓練の目的が、南米コスタベルデの企業レネルコ社への侵入任務のためだと知ったXIII(サーティーン)。真相を探るべくジョーンズとともに現地へ向かう。そして、コスタベルデで彼が行った工作活動を探るうちに2人は驚くべき真実に直面する。彼はエル・カスカドルという偽名で民主化の革命運動を扇動しており、数百人の工場労働者が犠牲になったレネルコ社の爆破事件に関与していた…。

episode6

episode7[ 消えた諜報員]

5年前の特殊任務がレネルコ社から武器の設計図を盗み出すことであったことを知ったXIII(サーティーン)。しかし、盗み出された設計図データは3つのマイクロチップに分けられ、XIIIを含む3人の諜報員に別々に託されていた。そのうちの一人ロバート・サイモンズを追ってシカゴへ向かうXIII。しかし、サイモンズは2年前に失踪しており、その行方をシェリダン前大統領に雇われた暗殺者イリナも追っていた…。

episode7

episode8[ ハンティング・パーティ ]

残り1つのチップを探すため、CIA時代の同僚マックスを追うXIII(サーティーン)。彼のもとにイリナから連絡が入る。2つ目のチップと引き換えに、サムを殺した犯人を教えるという。彼女との接触をはかるXIIIだが、それを知ったCIA長官ジョルディーノによって2人とも拘束されてしまう。頑丈な手錠につながれた2人は、敵同士ながらも結束して逃亡に成功するが、CIA特殊部隊により包囲網をしかれてしまう…。

episode8

episod9[ 秘密の箱 ]

エイモス情報長官により更迭されたジョルディーノは、CIA長官の肩書を失う。しかし、多くの秘密を握った彼は、未だ強い権力を保持していた。彼がロシアの国立銀行に預けた“秘密の箱”を手に入れるため、銀行破りを企てるXIII(サーティーン)。銀行強盗のスペシャリストと情報解析のプロを集め、ジョーンズ諜報員とともにロシアへと潜入するが、同時にジョルディーノもまたロシアに密航していた…。

episode9

episode10[ 因縁の対面 ]

シェリダン前大統領を操る謎の人物ゲアハルト。彼との直接交渉を望むジョルディーノは、彼がハンズビー家の息子の学費を肩代わりしていることを知り、トロントに住む一家を訪ねる。素性を隠すハンズビー夫妻を殺害し、息子ロジャーを連れて逃亡したジョルディーノ。それを追うXIII(サーティーン)とジョーンズは、ロジャーの血液鑑定から、少年の正体について驚くべき真実を知る…。

episode10

episode11[ 最後の時計 ]

最後のチップを持つマックスを追うXIII(サーティーン)は、彼が仕事を依頼した人物シュミットを訪ねるが、既に何者かに始末されていた。シュミットのPCに残された記録から、モンタナにあるミサイル施設へと向かうXIIIとジョーンズ。そこには、コスタベルデでの任務の後、妄想に悩まされ、危険な罠をいくつも仕掛けたマックスが閉じこもっていた。XIIIは彼に会うために、罠がはりめぐらされた施設内を進む…。

episode11

episode12[ 究極のプログラム ]

マックスから最後の時計を譲り受けたXIII(サーティーン)。3つのチップが彼の手元に揃うが、自身が過去にプログラムした暗号を解読できずにいた。暗号解読の手掛かりを探るうちに、明らかになっていく「レネルコ作戦」の全貌。その失われた過去が暗号解読のきっかけとなり、XIIIは想像を超えた“究極の武器”を手にする。しかし、その時を虎視眈々と狙う人物の影が、彼のすぐそばまで迫っていた…。

episode12

episode13[ 記憶のかけら ]

遂にレネルコ社が開発した“究極の武器”を手に入れたゲアハルト。それは、世界中のあらゆるネットワークに侵入でき、核兵器のボタンすら操ることのできるスケルトン・キー(合鍵)という名の情報プログラムだった。一方、ゲアハルトを追うXIII(サーティーン)は、命の危機をくぐり抜ける中で、過去の記憶を取り戻しつつあった。パリの街でゲアハルトと対峙したXIIIは、蘇りつつある記憶のかけらから、巨悪を知る…。

episode13

PAGE TOP

視聴方法はこちら

© 2011 XIII Series Inc. and EuropaCorp Television Inc. All Rights Reserved. © 2012 IMAGICA TV Corp. All Rights Reserved.