ジェームズ・キャメロンが監督し、アーノルド・シュワルツェネッガー主演。機械と人類が戦う未来から時を超えて殺人メカが到着。後にシリーズ化されたSFアクション。
1984年、ロサンゼルス。若い女性サラを大男が殺そうとするが、カイルという男が彼女を救う。カイルは近い未来、高性能コンピューター“スカイネット”が機械軍団を操り、人類と戦争をする時代が訪れ、サラがこれから産む息子が人類のリーダーになると語る。さらにカイルは、大男はサラを殺して歴史を変える任務を持つ殺人ロボット“ターミネーター”で、自分はサラの息子に命じられてサラの護衛に来たという。