リー・ヴァン・クリーフ主演による『荒野の七人』シリーズの最終作。第1作から10年後、保安官となったクリスが女性ばかりの村を守るべく新たな仲間を集めて立ち上がる。
10年前、村を守るために命懸けで闘った7人の仲間のリーダー・クリスは保安官に転身し、平穏な日々を送っていた。ある日、かつての仲間のジムが山賊に襲われている村を救うべくクリスを頼ってくる。クリスは穏やかな生活を壊したくない気持ちからその申し出を断るが、山賊の一味に妻を奪われ、彼らを追うことに。その途中で山賊に襲撃された村に立ち寄り、女性ばかりが生き残ったその村を守るべく、ついにクリスは立ち上がる。