デンゼル・ワシントンがアントワーン・フークアとタッグを組んだアクション。昼はホームセンターで働き、夜は請負人として活躍する男の活躍を描く。大塚明夫による吹替版。
元CIAの凄腕諜報員のマッコールは、昼はごく普通の店員としてホームセンターで働き、夜は別の顔を持っていた。行きつけのダイナーで深夜の読書が日課のマッコールは、娼婦の少女テリーと出会う。いつしか彼女と奇妙な友情が芽生えるが、ある日、彼女が大怪我を負ったと店主から聞かされる。彼女を囲うロシアンマフィアの非道を知ったマッコールは、彼にしかできない“仕事”の遂行を決意する。