半分人間、半分機械の警官“ロボコップ”の活躍を描くSFアクション第2弾。ロボコップと新たに開発されたロボコップ2号の死闘を描く。磯部勉による吹替版。
デトロイトでは“ヌーク”という麻薬が蔓延し、凶悪犯罪が頻発していた。しかしデトロイト市警はストライキを起こしており、街を守っていたのはロボコップだけだった。そんな中、オムニ社の会長オールドマンは、ファックス博士に命じ、ロボコップよりもプログラムに忠実なロボコップ2号の開発を進めていた。一方、ロボコップは相棒と共に、ヌークを持ち込んだギャングのボス、ケインを追っていたが、重度の損傷を負ってしまう。